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事業内容/実績フィリピン国ダバオ市治水対策マスタープラン策定プロジェクト

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発注者 独立行政法人国際協力機構(JICA)
業務期間 2018年11月~

フィリピンでは、2005年からの10ケ年で自然災害によって約2万人が死亡・行方不明となり、のべ約7,500万人が被災、1,829億ペソの経済損失が生じるなど、自然災害被害が甚大であり、同国の社会・経済に致命的な影響をもたらしています。
対象のダバオ市は近年、洪水被害が多発しており、2011年には、ダバオ川・マティナ川の洪水により30人の死者がでたほか、2017年には台風Vintaの影響で22,911世帯が洪水被害を受けました。
以上の背景のもと、本プロジェクトは、DPWHの要請を受けて、ダバオ市の治水対策M/Pの策定、優先事業に対するフィージビリティ調査及びDPWHのM/P策定能力強化を実施しているものです。