首都圏外郭放水路計画

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首都圏外郭放水路計画

プロジェクト期間:14年(1992年~2006年)

ご発注者名:国土交通省江戸川河川事務所

竣工日:2006/3完成

「首都圏外郭放水路」は、埼玉県南東部の浸水対策を目的として建設された、世界最大級の地下放水路です。
地下50m、直径10m、延長6.3kmのトンネルと洪水の取込・川への放水設備で構成されていて、パシフィックコンサルタンツは全体構想から水理解析、構造物や施設の計画設計までほぼ全てに関わりました。

氾濫した河川の水を落とし込むための立坑は、直径30m・深さ70mといった過去比類のないスケールでした。
また、内水圧の作用するトンネルは従来の道路トンネルとは異なる特殊なノウハウが求められた上に、その他水理現象のシミュレーションや模型実験による再現、供用後の計測や点検・維持管理を行うなど、あらゆる段階で弊社の技術力を結集させたプロジェクトでした。