インフラプロジェクト

Producing The Shibuya

100年に一度の渋谷再生プロジェクトに挑む
さあ、渋谷の未来を描こう

Solution 3巨大ターミナル駅のグランドデザイン駅を動かす

段階的な整備により、4社9線が乗り入れる渋谷駅は、複雑な構造にならざるを得ませんでした。

そこで、大胆に駅を動かし、渋谷の玄関にふさわしい駅に変貌させることを考えました。

どこまでも"利用者ファースト"
思考で理想形を模索、
実現までのプロセスを描く。

Value Point
動画「利用者目線のアプローチが生んだ わかりやすく、利用しやすい駅づくり」

動画「利用者目線のアプローチが生んだ わかりやすく、利用しやすい駅づくり」

利用者にとって、分かりやすく、利用しやすい、渋谷の玄関に相応しい駅を。
毎日の鉄道利用を決して止めることなく、変貌を実現するためのプロセスが重要でした。

Solution 4広場計画と道路交通の最適化限られた空間で居心地を整える

バスやタクシーなども含め、利用者が膨大な渋谷駅では、限られた空間を最大限に有効活用する必要がありました。

そこで、広場を重層利用し、地上に歩行者スペースを確保するなど、賑わいや、おもてなしを創出する駅前広場を設けることを考えました。

広場のあるべき姿を徹底的に検討。
あらゆる観点から、
常に根拠をもって提案し続ける。

Value Point
動画「柔軟な発想が生んだ 人と環境に優しく、魅力的な広場づくり」

動画「柔軟な発想が生んだ 人と環境に優しく、魅力的な広場づくり」

にぎわいや、おもてなしを創出する駅前広場を。あるべき姿の議論を重ねて、
渋谷というまちの魅力の本質を深堀りし続けています。