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令和元年度 土木学会技術賞(Ⅱグループ)を受賞しました

ニュース

2020年06月19日

弊社が施工監理を担当した、インドネシア共和国ジャカルタ都市高速鉄道 南北線建設事業1期が令和元年度技術賞(IIグループ) を受賞いたしましたので、お知らせいたします。

本事業では、ジャカルタ中心部と南部を結ぶ全長15.7km・13駅の都市高速鉄道が建設され、同国初の地下鉄区間も含んでおります。また本事業はオールジャパンで取組んだ初の鉄道事業で、この都市高速鉄道のマスタープラン作りから建設、運営・維持管理支援の全てが日本の政府開発援助を通じて実施されました。完成した鉄道は、それまで車で2時間かかっていた当該地域の移動時間を約30分にまで短縮し、定時性に優れた移動手段を市民の皆様に提供しています。また、本事業だけでなく、沿線開発・再開発にも多くの日本企業が参画しており、インドネシアの社会発展・経済成長の後押し、ひいては日本経済にとっても実りの多い事業となっています。

本賞は、事業に携わる次の機関・企業が共同で受賞しました。
(施主)PT.MRT JAKARTA
(援助機関)国際協力機構(JICA)
(関係機関)国土交通省鉄道局
(関係企業)㈱オリエンタルコンサルタンツグローバル、日本コンサルタンツ㈱、パシフィックコンサルタンツ㈱、㈱アルメックVPI、日本工営㈱、㈱長大、電気技術開発㈱、㈱交建設計、㈱パデコ、東急建設㈱、㈱大林組、清水建設㈱、三井住友建設㈱、三井物産㈱、㈱神戸製鋼所、東洋エンジニアリング㈱、住友商事㈱、日本車両製造㈱

弊社は、2013年より2019年3月の開業に至るまで施工監理JVとして参画し、主に車両基地・高架区間・地下区間の土木・建築に関する設計・技術監理を担当いたしました。


【関連リンク】
 土木学会HP:http://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/p2019.shtml


ファトマワテイ高架駅と長大橋(写真提供:東急建設)

ベンドンガンヒル地下駅構内(写真:清水建設様 提供)
ベンドンガンヒル地下駅構内(写真提供:清水建設)



土木学会技術賞(Ⅱグループ) 土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる画期的なプロジェクトに対して贈られます。