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環境省主催「気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウム」のお知らせ・参加申込み受付

2016年07月29日

参加申込みを締め切りました。多数のお申込みありがとうございました。
報道関係の方につきましては、引き続き取材の申込みを承っておりますので、
ページ下部の【お問い合わせ】から直接ご連絡をお願いいたします。

 このたび、弊社が事務局を担当する「気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウム:「適応」が創造する未来 気候変動にどう備えるか」(主催:環境省、共催:国立研究開発法人国立環境研究所)が開催されますのでご案内いたします。

参加をご希望される方はページ下部の参加申し込みフォームより必要事項を入力の上、お申込み下さい。

                        


気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウム リーフレット(PDF 5MB)


【シンポジウム概要】

気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウム:「適応」が創造する未来 気候変動にどう備えるか

開催目的

 平成27年11月27日に閣議決定された「気候変動の影響への適応計画」に基づき、「気候変動適応情報プラットフォーム」を構築します。当該プラットフォームは、関係府省庁と連携し、ウェブページを通じた利用者ニーズに応じた情報の提供、適応の行動を支援するツールの開発・提供、優良事例の収集・整理・提供などを行うことにより、地方公共団体や事業者、国民など各主体の活動基盤となるものです。
 今年8月下旬に予定している「気候変動適応情報プラットフォーム」の立ち上げを記念して、適応の普及啓発のためのシンポジウムを開催します。

主催 環境省
共催 国立研究開発法人 国立環境研究所
日時 平成28年8月30日(火)13:30~17:00(開場 13:00)
会場 イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)
参加費 無料(要事前登録)
定員 400名(申込み多数の場合は先着400名で締め切りとさせていただきます)

プログラム

<開会> 13:30~13:35
開会挨拶 環境省
<基調講演> 13:35~14:25
基調講演1 我が国の気候変動の影響への適応に向けて
      鎌形浩史 環境省 地球環境局長
基調講演2 適応策を通じた新しい日本社会像の構築
      住 明正 国立環境研究所 理事長
<講演 動き始めた各分野の適応事例>14:25~15:25
講演1   埼玉県の温暖化影響への適応に関する取組について
      小林健太郎 埼玉県 環境部温暖化対策課 主査
講演2   農林水産分野における気候変動対応について
      安達 巧  農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究開発官室
            研究専門官(地球温暖化)
講演3   水災害分野における取組(仮題)
      中込 淳 国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川計画調整室長
講演4   ICTを活用した適応への取組
      堀之内力 日本電気株式会社 品質推進本部長代理兼環境推進部長
休憩 15:25~15:40
<総合討論 気候変動にどう備えるか> 15:40~17:00
モデレータ
原澤英夫 国立環境研究所 理事
パネリスト
井田寛子 TBSあさチャン気象キャスター/気象予報士
肱岡靖明 国立環境研究所 地域環境影響評価研究室長
竹本明生 環境省 地球環境局 気候変動適応室長
「動き始めた各分野の適応事例」の講演者

【お申込み方法】  
 以下の参加申込みフォームよりお申込みください。(参加申込みを締め切りました。)

 気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウム 参加申込みフォーム

  ※受付期間内であっても定員になり次第、締め切りといたします。   
  ※参加申込みフォームでは、アンケート項目にもあわせてお答えください。
  報道関係の方につきましては、引き続き取材の申込みを承っておりますので、
  下記の【お問い合わせ】から直接ご連絡をお願いいたします。


【お問い合わせ】   
  パシフィックコンサルタンツ株式会社   
  国際事業本部地球環境研究所 担当:梶井・友永・中島・田中
  住所:〒101-8462 東京都千代田区神田錦町三丁目22番地   
  TEL:03-6777-3763  FAX:03-3296-0544   
  Eメール:aplat*ss.pacific.co.jp(*を@に変えてください)