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筑波実験場にて「筑波祭」を開催

2009年09月01日

弊社は、「社会に受け入れられ社会と調和する企業」として、地域住民との交流を深めるため、毎年、夏休みの時期に筑波実験場(筑波研究学園都市にある水理実験場)を開放して「筑波祭」を開催しています。
今年も8月29日(土)に、つくば市地元住民30名、長谷川社長をはじめ関東近郊の社員とその家族約150名が参加して、第21回目となるイベントを盛大に開催しました。
開会にあたり、長谷川社長は長年にわたる地元の協力に感謝するとともに、10月に予定している「つくば技術研究センター」への名称変更を機に、当実験場を会社の技術開発研究の中心施設として効果的な運用を図りたいと挨拶しました。
地元子供会を対象とした夏祭りの後、筑波実験場で実施している水理実験や洪水観測技術、水質分析の科学実験などを見学・体験し、午後にはバーベキューや焼きそばなどの昼食をはさみ、テニス、卓球などのスポーツイベント大会を催し、社員と地域住民の親睦を深めました。