国土交通省 令和8年度「民間提案型官民連携モデリング事業」に採択されました
パシフィックコンサルタンツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:大本修、以下「パシフィックコンサルタンツ」)、株式会社NTTフィールドテクノ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:桂一詞、以下「NTTフィールドテクノ」)およびショーボンド建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:島田貴靖、以下「ショーボンド建設」)の3社で構成する共同提案体(以下「本共同提案体」)は、国土交通省が実施する令和8年度「民間提案型官民連携モデリング事業」(以下「本事業」)に採択されましたのでお知らせします。
本事業は、地方公共団体が抱える課題に対し、民間事業者の有する技術やノウハウを活用した提案を通じて、新たな官民連携手法の構築およびその普及を図ることを目的とした国土交通省の取り組みです。
今回、本共同提案体は兵庫県宝塚市をモデル構築地方公共団体として、「市民協働を基盤とした『インフラメンテナンスのまち』の形成」をテーマに採択されました。本取り組みでは、「マネジメント(パシフィックコンサルタンツ)」「デジタル(NTTフィールドテクノ)」「維持管理技術(ショーボンド建設)」という3社の異なる専門性を融合し、日常管理~設計・施工まで一体でマネジメントすることでインフラの維持管理を総合的に最適化し、包括事業の『制度化』、新技術等を軸とした『効率化』、地域の担い手への制度・手法の『定着化』を実現すると共に、地域の担い手(職員・地元企業)のサステナブルな参画に繋がる協働体制を整備することにより、新たな持続可能なインフラマネジメントモデルの構築をめざします。
本共同提案体は、本事業を通じて得られる知見を活用し、インフラ維持管理分野における官民連携の更なる高度化と、他地域へ展開可能な新たなモデルの確立に取り組んでまいります。
■ 採択調査業務名称:市民協働を基盤とした「インフラメンテナンスのまち」の形成
■ 選定団体名:パシフィックコンサルタンツ・NTTフィールドテクノ・ショーボンド建設 共同提案体
■ モデル構築地方公共団体:兵庫県宝塚市
■ 提案事業(シーズ):https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/content/001985025.pdf
■ 各社の主な役割:
- パシフィックコンサルタンツ
包括的民間委託の導入を見据えた事業スキームの検討および調達支援を行うとともに、共同提案体の代表企業として事業全体の統括・進捗管理を担います。また、市民協働によるインフラマネジメントの実現に向け、ワークショップ等を通じた合意形成支援や維持管理体制の構築を推進します。 - NTTフィールドテクノ
デジタル技術を活用したインフラ管理基盤の整備を担当するとともに、市民からの通報受付や現地確認等の業務効率化に向けた仕組みの検討・提案を行います。また、インフラ管理情報の可視化や市民向けダッシュボードの整備を通じて、市民が地域インフラの現状を理解しやすい環境づくりに取り組みます。 - ショーボンド建設
インフラの維持管理・補修に関する専門的知見を活かした技術提案を行うとともに、市民参加型の維持管理活動や簡易補修に関する取組への技術的支援を担います。また、地域事業者への技術移転や人材育成を通じて、持続可能な地域維持管理体制の構築と地域の担い手育成を推進します。
※国土交通省「民間提案型官民連携モデリング事業」ホームページ
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/sosei_kanminrenkei_rd1_000099.html