下水道管の劣化判定を自動化するAIモデルの共同研究が2025年度インフラメンテナンス賞にてチャレンジ賞を受賞しました
パシフィックコンサルタンツ株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:大本修)は、京都市上下水道局、株式会社 Rist(住所:京都市下京区、代表取締役社長:長野慶)と共に行っている下水道管の劣化判定を自動化する AI モデルの共同研究が、公益社団法人 土木学会が主催する2025年度インフラメンテナンス賞にてチャレンジ賞を受賞いたしました。
本表彰制度はインフラメンテナンス分野に特化し、インフラメンテナンスに関連する優れたプロジェクト(事業)、人・団体(技術者、オペレーター、管理者等)、個別要素技術(点検・診断、施工方法、材料等)および論文(実践的研究)を評価し、共有することによりメンテナンス関係者のインセンティブを高めることを目的としています。
URL:https://inframaintenance.jsce.or.jp/wp-content/uploads/2026/02/848871d164e0d81f31847342e146b82d.pdf
■受賞内容
受賞件名: AI×スポーツカメラによる新たな下水道管内調査
受賞者:京都市上下水道局、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社Rist
受賞理由:下水道管路調査において、膨大な調査延長・コスト等の課題を解決するため、高画質管口カメラ調査とAI 画像判定技術を組み合わせる手法を開発した。具体的には、現場での撮影品質を確保する「管内画像良否判定ツール」と劣化度を定量的に評価する「管内劣化判定ツール」の2種類のAI ツールにより、管路内調査の効率化を実現した。