代表取締役社長執行役員 大本修が一般社団法人建設コンサルタンツ協会の会長に就任しました
パシフィックコンサルタンツ株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:大本修)は、2025年5月29日の一般社団法人建設コンサルタンツ協会(JCCA)の2025年度通常総会及び臨時理事会にて、任期満了による役員改選の結果、当社の代表取締役社長執行役員 大本修が会長に選任されたことをお知らせいたします。

代表取締役社長執行役員 大本による就任挨拶
■就任挨拶より
近年、災害の激甚化やインフラ老朽化、地政学リスクなど多様な課題が顕在化し、建設コンサルタントには調査・設計にとどまらず、防災・復旧支援やカーボン・ニュートラル推進など幅広い役割が求められています。また、DXやAIの活用、DE&Iの推進により、多様な人材が活躍できる環境づくりが重要です。制度改善や働き方改革を通じて、建設コンサルタント業界が今まで以上に魅力あるものとなり、また、社会に貢献しつづけられるよう、さまざまな取り組みを推進してまいります。
■建設コンサルタンツ協会について
建設コンサルタンツ協会は、魅力のある(Attractive)、技術を競う(Technologically Spirited)、独立した(Independent)知的産業を目指し、建設コンサルタントの活動を支援する公益法人です。建設コンサルタントのPI(Professional Identity)の確立に向けて、会員各社の専門的な知識・経験を有する人材を各委員会に配し、組織の運営に当たっています。
建設コンサルタンツ協会 ホームページ:https://www.jcca.or.jp/
当社は、これからも建設コンサルタンツ協会 会員企業各社と連携し、社会インフラ整備を通じて国内外の社会課題に向き合い、持続可能な社会に貢献してまいります。