事業紹介長沼ダム建設事業

長沼ダム建設事業
プロジェクト期間 昭和47年~平成26年5月
竣工日 平成26年5月
ご発注者名 宮城県 東部土木事務所

長沼ダムは、自然湖の堤防を嵩上げし、間接流域である迫川(570km2)と延長2.7kmもある導水路で接続する多目的ダムである。自流域が小さい長沼ダム(16km2)は、洪水時に迫川の洪水を導水するとともに、平常時にも迫川の余剰水を取水し、利水運用する特殊なダムである。また、国際A級漕艇競技コースが整備され、全国で3ダムしか有していないレクリエーションを目的としたダムである。
通常、ダムは岩盤上に築造されるが、長沼ダムは、軟弱地盤上に築造されたアースフィルダムであり、沈下や地震による液状化対策として、G.C.P工法により地盤改良している。施工中に2度の大規模地震に見舞われたが、地盤改良したことにより、大きな被害を回避することができた。

長沼ダム建設事業は、パシフィックコンサルタンツが40年以上の歳月をかけて調査、計画、設計を行ってきたダムであり、多くの人が関わってきた。
また、2014年には弊社がネーミングライツを取得し、2014年12月1日より『パシフィックコンサルタンツ長沼ダム』の愛称で親しまれており、ダムカードも作成している。

総合建設コンサルタントのパイオニアとして国内外で豊富な実績を持つ弊社が、
最新情報に基づき、発注ご担当者さまの疑問、ご質問に広くお答えいたします。

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