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事業内容/実績令和2年度質の高いインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査(タイ国「AMATAチョンブリ・ゲートウェイR&Dハブ開発計画」)ー横浜みなとみらいに倣う産業の高度化と職住一体化を目指したスマートシティの提案ー
発注者 | 経済産業省 |
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業務期間 | 2020年10月~2021年3月 |
日系企業を中核とする「AMATA Smart City Chonburi工業団地」に隣接した、256ヘクタールのグリーンフィールドにおいて、職住一体型のスマートシティ開発を推進するプロジェクトです。スマートシティ開発を推進するにあたり、みなとみらい21事業を模範とする「セカンド・ヨコハマ」の形成とThailand4.0政策(農業、軽工業、重工業に続く第4次産業革命を促進)に呼応する高度産業の誘致、良質な生活環境・都市サービスの両立を目指した開発計画を検討しています。具体的には、都市OSを導入することで、モビリティやセキュリティ・環境・エリアマネジメント・イノベーション分野等におけるデータの利活用および、サービスの効率化と質の向上に向けた事業サイクルを形成することで、総合的なスマートシティサービスを展開します。