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事業内容/実績交通シミュレーション機能強化検討

交通シミュレーション機能強化検討
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発注者 首都高速道路株式会社
業務期間 2018年~現在まで

交通シミュレーションを活用した都市高速の工事マネジメント

道路の老朽化が進行する首都高速道路では、大規模修繕が急務となっております。必要な工事を実施しつつ、工事による交通への影響を最小にすることが重要となりますが、そのためには複雑に変化する交通状況を考慮した工事設定が必要となります。

当社は、首都高速道路の工事予定管理システムと交通シミュレーションを連携させ、工事渋滞の可視化や、工事を実施しても渋滞が発生しない場所や時間帯を可視化することで工事予定最適化(工事実施量最大化と渋滞発生最小化の両立)を支援する取り組みに携わっております。

都市高速の交通マネジメントの実現に向けた交通シミュレーションの活用

活用した交通シミュレーションは、首都高速道路株式会社と共同で特許(登録番号:第5523886号)を保有しております。工事予定最適化支援の他、流入制御による渋滞予防や安全対策などに活用することで、最適な交通マネジメントの実現に向けた支援に携わっております。