ここから本文になります。

事業内容/実績三陸沿岸道路事業監理業務(釜石山田工区)

三陸沿岸道路事業監理業務(釜石山田工区)
  • 国土保全

  • 交通基盤

  • 都市・
    地域開発

  • 環境・
    エネルギー

  • 上下水道・
    資源循環

  • 建築

  • 地盤技術

  • 機械・電気

  • 公民連携

  • デジタル
    サービス

  • 国際事業

  • 研究開発

  • インフラ
  • 都市・建築
  • モビリティ
  • レジリエンス
  • エネルギー
  • その他
受賞歴マーク
発注者 国土交通省 東北地方整備局 南三陸国道事務所(現在の名称は 南三陸沿岸国道事務所)
業務期間 2014年4月~2020年3月

業務の概要

本業務は、被災地の復興を支援し安全で安心な地域社会の基盤施設の一つとして、一刻も早い供用が求められていた三陸沿岸道路(釜石山田道路)の釜石市中心市街地から山田町までの山岳地や河川地を通る計18.4kmを対象とした官民一体の道路事業監理業務です。

new21_image1.JPG

new21_image2.JPGnew21_image3.JPG

事業の早期完成を目指し、必要業務を対象に官民がパートナーを組み、官民双方の技術・経験を活かしながら、事業管理、調査設計、施工監理の3分野を主とする効率的なマネジメントを行い、令和2年3月末に事業を完成させたものです。

new21_image4.JPGnew21_image5.JPG

業務実施における当社の立場と内容

当社は民間スペシャリストの代表として、異種業種である総合建設業者とJVチームを組み、JVチームのリーダーとして行動や判断を総括しました。

new21_image6.JPGnew21_image7.JPG

そして当社で通常実施している道路事業の調査・計画や設計等の成果を俯瞰し、道路事業を展開する上で発生する自然災害・物理現象や、地元・関係機関協議に基づく条件変更、スケジュール調整への対応などを発注者と同じ目線で、道路・構造技術のスペシャリストとしての立場から議論し対応を決定し監理しました。
その実績は高く評価され、合計3期(6カ年)の業務すべてにおいて、東北地方整備局長より表彰を受けました。

new21_image8.JPG