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事業内容/実績府中市立学校給食センター

府中市立学校給食センター
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発注者 東京都府中市
業務期間 府中市立学校給食センター新築に伴う基本・実施設計業務
2014年8月16日~2015年11月30日
府中市立学校給食センター新築に伴う工事監理業務
2016年4月1日~2017年8月31日

国内最大規模、革新的な3層構成の都市型学校給食センター

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当社は学校給食センターの設計・監理に関わる豊富な実績と経験から蓄積されたノウハウを最大限に活用し、府中市立学校給食センターに関する基本構想業務から基本・実施設計業務、工事監理業務まで継続的に実施しました。

府中市は人口約26万人、東京都多摩地区における代表的な郊外衛星都市であり、本施設は、日本国内最大の施設規模を誇る学校給食センターです(府中市全域の市立小・中学校(小学校22校、中学校11校)に合計22,000食/日を提供可能)。

都市部における限られた敷地条件から、学校給食センターとしては珍しい3層構成を採用し、コンパクトかつ、調理等に関わる業務動線を最大限効率化し、一般公開・試食体験可能な食育機能、コジェネレーションシステム等の省エネ及び環境教育機能を併設した総合的な「都市型学校給食センター」の先駆けとなっています。

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食育活動が地域へひらかれた施設の顔となる2階調理実習室のカーテンウォール

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置換空調システムの導入による大空間により、優れた調理作業環境と見学しやすさを両立

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市民利用施設となる2階調理実習室は、スタジアム通りの桜並木が一望できる明るい空間とした

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見学できる調理エリアに対応したビタミンカラーでわくわくする空間づくりを行った