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事業内容/実績むつざわスマートウェルネスタウン拠点形成事業 道の駅・住宅 実施設計及び工事監理業務 :当社が主導する健康と安心とにぎわいのあるサステナブルなまちづくり

むつざわスマートウェルネスタウン拠点形成事業 道の駅・住宅 実施設計及び工事監理業務 :当社が主導する健康と安心とにぎわいのあるサステナブルなまちづくり
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発注者 むつざわスマートウェルネスタウン株式会社(当社を代表企業とする特定目的会社)
業務期間 むつざわスマートウェルネスタウン拠点形成事業 実施設計
2017年6月19日~2018年3月31日
むつざわスマートウェルネスタウン拠点形成事業 工事監理業務
2018年7月1日~2019年7月31日

竣工日:令和元年7月31日
建築面積:2,039.54㎡
延床面積:1,998.54㎡
構造:木造
所在地:千葉県長生郡睦沢町森字上耕地2番1

このプロジェクトは、千葉県睦沢町において、PFI手法を用い、道の駅と地域優良賃貸住宅を一体的に整備し、運営するまちづくり事業です。
道の駅には、直売所、花卉室、レストラン、温浴施設、休憩室等を設け、地域内外の人々がにぎわう場を形成しています。また、地場産の天然ガスによるコージェネレーション・システムを導入し、その電力や熱を温浴施設の温泉水や住宅に供給することで、持続可能なエネルギーサービスを提供しています。さらに、地域防災拠点としての機能も担っており、台風災害による停電時には本施設の電力が活用されました。
住宅部分には全部で33世帯分の住戸があたり、2階建て25棟、平屋建て3棟、テラスハウス2棟(3世帯・2世帯)があります。
当社では建築部が道の駅等の施設設計を行い、SP事業部が特定目的会社を設立してタウンの運営を行っています。道の駅は周辺の山林の景観に配慮し、高さを抑えた平家造りとしており、内外に木質系の材料を使用して潤いと安らぎの空間を生み出している点が評価され「千葉県建築文化賞」に入賞しました。

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