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事業内容/実績大深度地下施設の機電分野技術サービス

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「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法」の制定後、首都圏、近畿圏および中部圏において大深度地下空間を利用した道路、鉄道などの公共施設が整備されています。大深度地下空間の利用は、ライフラインの円滑な整備、合理的なルート設定や地震の安全性などのメリットがあるものの、機械・電気分野の視点で見ると、地上からのアクセス性、トンネルの長大化など浅層にある地下施設に比べて技術面と安全面に特に配慮する必要があります。

国内において大深度地下使用法の使用認可を受けて実施されている事業としては、神戸市大容量送水管、東京外かく環状道路、中央新幹線および一級河川淀川水系寝屋川北部地下河川が挙げられますが、これらの実績で建設延長や建設コストの縮減が可能であった。特に道路と鉄道においては、不特定多数の人が利用する施設のため、特に火災時の避難などの検討が重要です。

当社では、道路、トンネル、鉄道、河川などの地下インフラ施設における多数の実績があり、この実績は土木分野だけでなく、これらに付随する様々な機械、電気設備分野も含まれています。また、当社では、これまでの地下インフラ施設に適用してきた様々な技術とノウハウを複合的に活用し、大深度地下施設における機電分野のコンサルティングサービスを提供します。