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事業内容/実績地下広域調節池機械・電気設備設計

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発注者 東京都建設局
業務期間 1996年7月~(現在進行中)

神田川・環状七号線地下調節池、及び、白子川地下調節池は、水害が多発した神田川流域等の水害に対する安全度を高める目的で整備されている地下調節池です。地下深くに建設したトンネルに川からの洪水を取り込み貯留し、その後に貯留した水を川へ排水するポンプ設備や換気設備等が設置されています。その貯留量は、神田川・環状七号線地下調節池で約54万m3(延長約4.5km)、白子川地下調節池で約21万m3(延長約3.2km)となり、排水するため多数のポンプ設備が整備されています。
当社では、地下調節池事業の計画・設計に土木・建築・機械・電気の技術者を活用し、事業をワンストップで進めることに貢献しています。今後も同種の事業に関わることで、近年の異常気象に伴う台風や集中豪雨の水害から都市を守ることに貢献していきます。