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パシフィックコンサルタンツの最新情報をご案内します。
2025 10.01
プレスリリース

パシフィックコンサルタンツグループ「中期経営計画2028~変革と成長、ともに未来の形を~」を策定しました

パシフィックコンサルタンツ株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:大本修)は、2025年から2028年までを対象とする「中期経営計画2028~変革と成長、ともに未来の形を~」を策定しました。

パシフィックコンサルタンツグループは、「未来をプロデュースする」企業として、人と技術の力で数々の社会課題の解決に挑み、持続可能な社会の実現に尽力してまいりました。中期経営計画2028では、「持続可能な社会への貢献」「多様な人材の活躍」「グループ経営基盤の強化」を基本方針に掲げ、社会インフラサービスの先駆者として、未来を予測するだけではなく、構想力と実装力をもって「希望のある未来」を創造します。ステークホルダーの皆さまとともに、その未来を形にしていくことに全力を尽くします。

■3つの基本方針
1.持続可能な社会への貢献
• 持続可能な社会づくりへの貢献(サステナビリティ)
• 国内・公共の枠を超え、「海外」・「民間」市場での更なる貢献と成長
• 顧客・エンドユーザー起点の課題解決、共創パートナーとのイノベーション

2.多様な人材と活躍
• 様々な個性・特性を有する人材が集まり、一人ひとりの夢や想いが叶い成長する組織づくり
• 全ての従業員の心と体の健康を維持し、能力が発揮できる環境の創出

3.グループ経営基盤の構築
• 変化に先んじた人的資本投資と組織改革
• グループ事業ポートフォリオの実現
• グループ企業構造の変革

これら3つの基本方針により実現すべき目標指標として、非財務面を含むKPIを設定しました。目標を可視化し、進捗をモニタリングすることでステークホルダーへのコミットメントの達成を着実なものとします。

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■戦略目標(抜粋)
事業ポートフォリオの高度化
民間顧客や共創パートナーとの新たな関係構築による「ソリューションビジネス」を展開し、国内・公共領域にとどまらず、海外・民間領域にも積極的に取り組み、顧客起点の課題解決を重視します。共創パートナーと連携し、より広範なソリューションの提供を目指します。

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グループ企業構造の変革
事業ポートフォリオ高度化に向け、グループの経営戦略を策定・推進するホールディングスを設立します。また、グループの国際展開を加速的に進めるため、国際事業会社を設立します。

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最大の原動力となる人材においては、多様な人材が成長し合える環境づくりに力を入れ、人的資本への投資を強化します。また、AIや先端技術への投資を通じて、生産性向上と新たな価値創出を目指します。

"世界中の誰もが脅かされない、格差がない豊かなくらしを、実現すること。
すべての生命の源である美しい地球、その環境を守り、未来へ引継ぐこと。"
当社はステートメントに掲げた、2つの両立を使命として持続可能な社会実現のため尽力してまいります。

 

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