阪神・淡路大震災から30年
阪神・淡路大震災から30年という節目の年を迎えました。震災を知らない、あるいは記憶にないという世代も増えています。南海トラフ地震が「いつ来てもおかしくない」といわれる今、震災の記憶を語り継ぎ、防災・減災、BCPに活かしていくことは、社会インフラ整備に関わるパシフィックコンサルタンツの大きな使命です。神戸で被災し、避難生活を強いられながら震災からの復旧・復興にあたった大阪交通基盤事業部耐震室の来田慎一に、震災当時、大阪支社(現大阪本社)で業務に就いていた山田幹世取締役常務執行役員が話を聞きました。
令和6年能登半島地震から1年
2024年1月1日16時10分、石川県能登地方でマグニチュード7.6の地震が発生、輪島市と志賀町(しかまち)で震度7を観測したほか、北陸地方の広い範囲で強い揺れを観測し、土砂崩れ・河川の閉塞・道路崩壊・海岸部における隆起などによりインフラへの甚大な被害が発生しました。パシフィックコンサルタンツでは発災直後からさまざまな復旧・復興支援活動に取り組み、現在も継続中です。現地で支援活動の先頭に立った能登復興技術事務所長の森野善広と現地を所管する北陸支社長の林勝義に、地震発生からの1年を振り返ってもらいました。
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