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パシフィックコンサルタンツの
未来へつなぐ都市・インフラプロジェクト

私たちパシフィックコンサルタンツグループは設立から70年以上にわたり、高い技術力を備えたシビルエンジニアの集団として、社会に新たな価値を提供してきました。
世界の人々が平和で安心して暮らせる社会を実現する、地球環境を守る、それらを両立し、持続可能な社会を構築することが、私たちのミッションであり、存在意義です。
先進的な統合ソリューションサービスにより社会課題の解決に挑んでいく――
私たち企業グループの想いやビジョンをお伝えします。

地元町会の一員として神田祭を盛り上げる

2015年9月に本社を東京都多摩市の聖蹟桜ヶ丘から現在地に移転したパシフィックコンサルタンツ。それは「神田で最も皇居に近い町会」といわれ、また「我が国の大学(東京大学)の発祥地」であるなど、多くの学校が校舎を構えた文教地区としての特色を持つ神田錦町三丁目町会の一員となることでもありました。長い歴史を持つ町会は地域の伝統である神田祭の継承にも力を注いでいますが、パシフィックコンサルタンツもその活動に加わっています。移転当初から神田祭に積極的に関わってきた建築部の紙野輝恵と岩田正徳、トンネル部の屋代瑞希、今年の神田祭の幹事を担った建築部の大沼亮太郎、航空部の三木尚輝が取り組みを振り返りました。

価値観を共有する強い組織として、まだ見えない社会課題の解決に挑む

パシフィックコンサルタンツでは、企業活動にあたって大切にしたい6つの価値観を制定しています。「パシフィックコンサルタンツらしさ」として暗黙知にとどまっていたものを形式知として明文化したものです。私たちは、共通の価値観を持つことで、社会に新たな価値や変革をもたらす「強い個」であり「強いチーム」、そして「強い会社」であろうとしています。なぜ価値観の言語化が求められたのか、どのように取り組み、どのような成果を得ているのか――経営企画部で経営陣と共にその活動を担った石﨑晶子、本橋あずさに話を聞きました。

東大教授と問う気候変動時代の社会インフラ考。示すべきは義務感を超えた「未来のありたい姿」

気候変動の影響で記録的な猛暑や豪雨が珍しくなくなるなかで、社会インフラのあり方が根本から問われている。気候変動研究の第一人者である江守正多とパシフィックコンサルタンツの梶井公美子が、未来のレジリエントな社会構築について語り合った。

第4回世界防災フォーラム開催

2025年3月7日から9日まで世界防災フォーラム2025 (World Bosai Forum 2025 以下、WBF2025)が仙台市で開催されました。34カ国から延べ5,000名以上が参加、仙台防災枠組の実施促進に向けて活発な意見交換が行われました。パシフィックコンサルタンツは、同フォーラムの設立を支援して以降も企業サポーターとして活動、会期中はセッション開催やブース出展などを行いました。WBF2025の振り返りと防災への取り組みについて、世界防災フォーラム代表理事であり東北大学災害科学国際研究所副所長を務める小野裕一教授と、パシフィックコンサルタンツの国土基盤事業本部 本部長 小保方和彦にグローバルカンパニー 国際サステナ推進部 矢野有希子が聞きました。

阪神・淡路大震災から30年

阪神・淡路大震災から30年という節目の年を迎えました。震災を知らない、あるいは記憶にないという世代も増えています。南海トラフ地震が「いつ来てもおかしくない」といわれる今、震災の記憶を語り継ぎ、防災・減災、BCPに活かしていくことは、社会インフラ整備に関わるパシフィックコンサルタンツの大きな使命です。神戸で被災し、避難生活を強いられながら震災からの復旧・復興にあたった大阪交通基盤事業部耐震室の来田慎一に、震災当時、大阪支社(現大阪本社)で業務に就いていた山田幹世取締役常務執行役員が話を聞きました。

関西経済圏の発展が日本の未来を拓く

2025年4月13日、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕しました。関西経済圏の活性化やインフラの充実を目指した官民一体の取り組みが開幕に向けて進められるなか、パシフィックコンサルタンツも大阪本社を中心に万博開催を支えると共に今後の関西地域の発展のベースともなるさまざまなインフラ整備を継続して担っています。大阪本社長の山本幸弘と大阪営業部 部長の東條文典に話を聞きました。

夢や、やりたいことに寄り添う採用活動をこれからも

パシフィックコンサルタンツは「就活クチコミアワード2024」でブロンズ賞を受賞しました。クチコミ掲載企業約4.8万社の中の総合23位にランクインしたものです。就活生の一人ひとりの夢や、やりたいことに寄り添った採用活動をどのように進めるべきか、日々議論を重ね、さまざまな工夫を重ねている人事部の田中佐帆と木戸隆太郎に話を聞きました。

DE&Iの推進で一人ひとりが自然体で活躍できる会社に

パシフィックコンサルタンツグループでは2023年に、経営の指針としてDE&I(Diversity, Equity&Inclusion)を改めて宣言、さまざまな取り組みを進めてきました。現段階での成果や課題をどう考えるのか、今後どのような施策を進めていくのか――DE&I推進の責任者である総務部 部長の高西春二、国土基盤事業本部で施策の推進に当たっている本部長の小保方和彦、人事部でDE&Iプロジェクトを推進している人材開発室 室長 油谷百百子の3人に話を聞きました。

<特別対談> 茨城ロボッツ × パシフィックコンサルタンツつくば技術研究センター

パシフィックコンサルタンツは、プロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」のオフィシャルスポンサーとして、つくば技術研究センターを窓口に地域貢献活動を進めています。これまでの取り組みや今後の展開について、茨城ロボッツを率いる茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント代表取締役社長の川﨑篤之氏とつくば技術研究センター長の市山誠が対談しました。

Pacific Consultants Magazine

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