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2017.12.01

Work Life Balance Report

育児の貴重な日々・育児休職 体験談

パシフィックコンサルタンツにおいて育児休職を取得した男性社員の事例をご紹介。 それぞれ育児事情は違いますが、ワークライフバランスを図った日々を語ってもらいました。

(左)社会マネジメント本部 交通政策部 光安 皓、(右)国際事業本部 国際プロジェクト部 金井 亨太

休職してよかったと娘の成長に触れて実感

「いろんな休職制度で、みんなが充実した生活を送れればいいですね!」

金井は2016年の3月から翌年2月までの約11カ月間の予定で、長期の育児休職を取得した。現在は同年2月に生まれた長女の世話と家事をこなし、休学していた早稲田大学博士課程に復学、国際関係学を学んでいる。

「家事も育児も夫婦イーブンでやるのが当たり前という考え方なので、以前から子どもが生まれたら育児休職を取ろうと思っていました。そんな時、部長から『育児休職を取りその間に復学もして、さらなるステップアップを目指しては?』とアドバイスいただき、長期の休暇を取得することにしました」

休職に当たって、仕事や金銭面の不安はなかった。部内には育児に対して理解がある人が多く、サポート体制も万全。夫婦共働きのため、互いの育児休職給付で十分生活できると試算できた。今は、娘の成長に触れられることに大きな喜びを感じている。
「男性も育児休職制度を取れるようになってよかったと、心から思います」

ただ、誰かが休職することで周りが負担を感じたり、不公平感を覚える状況は避けるべきであり、育児休職だけでなく、勉強や資格取得、ボランティア活動など、さまざまな休職制度を整備することが大切だと考えているという。

「どんな立場の人であっても、何らかの休職制度を利用できるようになれば、男性の育児休職も決して特別なものではなく、もっと気軽に取れるはず。そして、休職により一人ひとりのプライベートが充実すれば仕事への集中力も増し、ひいては会社全体の成長や活性化にもつながると思っています」

私にできたのだから 誰でも休職できるはず

「仕事との両立を考えて、自分らしいスタイルで育児制度を利用して欲しい」

1月に長男が誕生したことを受け、4月に約1カ月間の育児休職を取得した光安。ただ当初は、休みを取ろうとは思っていなかったという。

「一時期だけ休職するよりも、毎日早く帰って妻をサポートするほうがいいと思っていました。ちょうど年度末の繁忙期で、休みどころではなかったというのもあります。しかし部長から『4月になったら仕事も落ち着くし、取ってみてはどうか』と言われ、せっかくならば活用してみようかと思うように」

1カ月はあっという間だった...と休職期間を振り返る。日々の食事作りや買い物、おむつ替えなど、家事、育児を何でもこなした。
「1カ月間、24時間ずっと子どもと一緒にいることで、成長を肌で感じることができました。今も、もちろん毎日会えるのですが、まる一日で違う表情を見せるようになっていたり、発見の毎日でした。あの1カ月間は貴重な時間だったなと改めて実感しています」

社内で男性が育児休職を取るのは6年ぶり。金井、光安の両名が久々の取得事例となる。
「育児休職を取りやすい風土を作り、次につなげる使命があると感じています。『光安が休みを取れたなら自分も取れそうだ』と気軽なものに思ってもらえたら嬉しいですね」

とはいえ、家事や育児への参加や仕事に対する考え方は人それぞれであり、自分のやり方が唯一の正解だとは思っていない...と語る。
「仕事とプライベートをどう両立していきたいのか、それぞれのスタイルを見極め、実行すること。これが、社員全員が個性を発揮し、生き生きと働ける方法だと思っています」

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