パラメトリックモデルとは何か?
建設現場における生産性向上を図るBIM/CIMの推進で、現在大きな課題となっているのがBIM/CIMを作成する手間の大きさです。とくに構造物モデルの作成をいかに効率化できるかは今後の生産性向上を大きく左右します。そこで今注目を集めているのがパラメトリックモデルです。土木の世界でも実用の段階に入っています。パシフィックコンサルタンツでパラメトリックモデルの開発・推進に取り組む国土基盤事業部 砂防部の飛岡啓之、砂防部 兼 先端技術センターの菊池将人、同本部港湾部の山口達治、港湾部 兼 先端技術センターの田中美帆の4人に現状とこれからの展開について話を聞きました。
BIM/CIMとは?
建設現場の生産性向上が大きな課題となるなか、BIM/CIMの導入が進み、2023年度からは原則適用も始まりました。関係者間の合意形成がスムーズになり、また施工時に想定される課題を設計段階で事前確認できるなど、多くのメリットも明らかになっています。パシフィックコンサルタンツでもいち早くBIM/CIMを取り入れ、現場での業務や工事のマネジメントに活かすと同時に、関連技術の開発推進・定着に取り組んでいます。国土基盤事業本部 砂防部の飛岡啓之、砂防部 兼 先端技術センターの菊池将人、同本部港湾部の山口達治、港湾部 兼 先端技術センターの田中美帆の4人にBIM/CIMの現状と今後の展開について話を聞きました。
日本橋 首都高再整備
『日本橋に空を取り戻す!』~首都高日本橋地下化プロジェクトを支えるインフラ整備の枠を超え、複合的な技術をつなぐ地下化への戦略的アプローチに迫る!
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