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技術系のインターンシップ

全国の各本社・支社で開催しており、原則として連続した2週間(平日10日間)のプログラムです。
実習期間中の主な流れは以下の通りで、具体的な体験内容は、エントリーシートに記載いただく内容から検討し、実習初日にお伝えします。
※学業・家庭都合等で2週間参加が難しい場合に限り、参加期間を1週間で応募することも可能です。

  • 01

    社内作業

    オリエンテーション

    建設コンサルタント業界全体およびパシフィックコンサルタンツの概要をご紹介します。
    その後各実習部門にて、一人ひとりの実習期間中の目標を設定し、達成に向けた業務課題および実習プログラムを説明します。
  • 02

    外出/社内作業

    実務体験

    実習分野における建設コンサルタントの補助業務を体験していただきます。実習可能な分野は全21分野と多岐に分かれており、各分野およびご希望により具体的な体験内容は異なります。詳細は募集要項をご確認ください。
  • 03

    社内作業

    社員との交流

    日々の体験業務に関する意見交換のほか、ご希望に合わせて社員とのコミュニケーションの場を設けています。
  • 04

    社内会議

    成果発表会

    最終日に、与えられた業務課題に対する提案や、初日に設定した目標に対する成果を社員に発表していただきます。
  • 05

    社内会議

    フィードバック

    さまざまな場面で社員からのフィードバックを受ける機会はありますが、実習の最後に社員と一緒に振返りを行い、社員から一人ひとりへのフィードバックがあります。

※上記は一例になります。必ず上記内容があるわけではありません。

技術系

参加した先輩の声

文系学部生(文学系)
自分で提案内容を考えるという実際の業務の流れを体験できたことに非常に満足しています。難しいと感じる場面もありましたが、社員の丁寧なフォローがあり、論理的に考えることや、スライド作成やプレゼンテーションのコツなどを学ぶことができました。
理系学部生(理工学系)
一人で黙々と業務を行っているイメージがありましたが、実際は社内での会話も多くみられて雰囲気良く業務を行っていることが分かりました。社員が気さくに優しく接してくれて、リラックスしてインターンシップに参加することができました。また、進路の相談などにも乗ってくださりさまざまなお話を聞くことができて勉強になりました。
文系学部生(政治系)
一人一人の希望する分野のプログラムが組まれていたことが印象的でした。実際にオフィスに2週間出勤して、会議にも参加したことから職場環境や雰囲気を知ることができ、実際に社会人として働く想像ができました。また、これからの私の研究が有意義になるように社員からフィードバックを頂けて有難かったです。
理系大学院生(情報系)
多様な働き方(時差出勤やテレワークなど)をされていて、想像していたよりも会社の雰囲気が明るく穏やかでした。社員同士のコミュニケーションも多く、分からないことや困ったことがあれば互いに相談しあう様子を見ることができ、働きやすそうな職場だと感じました。実習内容もインプットだけでなく、成果発表会でアウトプットの機会があり、それに対するフィードバックもいただけて満足しています。
理系学部生(農学系)
実務を体験できたことで、仕事の内容を具体的に知ることができました。また、現場見学も行かせていただいたことでより理解が深まりました。日々のコミュニケーションを通じて働きがいや仕事の魅力について実感することができた点や、私の研究内容に関わる他部門の方の紹介してくれるなど臨機応変に対応していただきました。
理系大学院生(生物学系)
海外業務の実習を経験させていただきました。参加前は外国への長期出張が多いイメージでしたが、顧客や業務に応じて異なること、国内での事務作業や打ち合わせ等の下準備が大切であることを教えていただきました。また、お忙しい中でもお昼ご飯をご一緒していただいたり、時間を見つけては声をかけてくれたり、安心して実習を行うことができました。