パシフィックコンサルタンツの
未来へつなぐ都市・インフラプロジェクト

私たちパシフィックコンサルタンツグループは設立から70年以上にわたり、道路や鉄道、河川、港湾などのさまざまな社会インフラの企画や調査、計画、設計から施工管理、維持管理に関する技術サービスを提供してきました。
私たちが目指しているのは、世界の人々が平和に安心して暮らせる社会の実現であり、地球環境を守り豊かな地球を次世代に引き継いでいくことです。
先進的な統合ソリューションサービスにより社会課題の解決に挑んでいく――
私たちプロフェッショナルコンサルタントの知見やプロジェクトストーリーをお伝えします。

実効性のある災害廃棄物処理計画策定のために

東日本大震災をきっかけに策定が義務づけられた「災害廃棄物処理計画」。市区町村の約80%、都道府県の100%で策定済みといわれていますが、処理計画をより実効性の高いものにするためには普段からの見直しが欠かせません。アップデートのポイントは何か、資源循環マネジメント部 地域環境整備室のチーフコンサルタントの上田淳也と同室の技師 野末浩佑に話を聞きました。

公的不動産(PRE)の戦略的利活用によるまちづくりへの展開

遊休公有地の利活用が地方公共団体の喫緊の課題となり、官民連携による取り組みも増えています。事業ビジョンをいかに定め、事業スキームをどう構築するのか、官民の連携を成功させるために何が重要なのか。社会イノベーション事業本部 総合プロジェクト部ソーシャルグッド創成室の小川徹にインタビューしました。

GX(グリーントランスフォーメーション)とは?

2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、GXへの取り組みが加速しています。その推進のために国や自治体、民間企業、そして市民はそれぞれ何をしていくべきなのか、取り組みの現状や課題はどこにあるのか、技師長兼 ESGサステナブルスマートシティ統括プロジェクトマネージャー 梶井公美子に話を聞きました。

社会を支える根を守る

私たちの足元よりさらに下にある地下のインフラ施設のことを考えたことはあるでしょうか? 移り変わる下水道事業の維持管理について、当社の考えを整理しました。

地域内6次産業化 道の駅せせらぎの里こうら×ファームかなや×おだいどこ野幸

当社指定管理をしている道の駅せせらぎの里こうらでは、2022年に新たな特産品を地元事業者の皆さんと開発しました。今回は「甲良産フレッシュ野菜の生ピクルス」「甲良産素材のおいしい乾燥果実(柿)」のプロジェクトに関わった、農事組合法人ファームかなやさんと開発秘話について対談しました。

地域内6次産業化 道の駅せせらぎの里こうら×彦根麦酒

当社では、道の駅の指定管理業務を通じて、道の駅と生産者・事業者が連携した「地域内6次産業化」の取り組みを展開しています。このような取り組みはどの様に進められているのでしょうか。

道の駅を拠点とした地域内6次産業化への挑戦

当社が道の駅の指定管理を通じて取り組んだ、1次産業~3次産業がお互いの強みを活かし、連携し、魅力と競争力のあるオリジナル加工食品を開発・製造・販売する「地域内6次産業化」についてご紹介します。

持続可能な社会へのトランジションに向けて

持続可能な社会へのTransition(トランジション=移行)が世界共通の課題となっています。その中、私たちは、Climate Change(気候変動)とNature(自然資本・生物多様性)への対応の重要性を感じ、持続可能な社会の構築に向けて今後さらにどう取り組むべきか考えてみました。

<後編>「自治体新電力」をエリアマネジメントのエンジンに

後編では、「自治体新電力導入・運営のポイント」や自治体新電力で描く将来ビジョンについて説明します。

Pacific Consultants Magazine

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