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事業内容/実績新工法(SENS)による合理的な設計の提案

新工法(SENS)による合理的な設計の提案
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SENSは、シールド工法、ECL工法、NATMの長所を合わせもつ、安全かつ合理的、経済的なトンネル工法を目指したものであり、密閉型シールドで切羽の安定を図り(S)、掘進と並行して場所打ちランニングでトンネルを支保し(E)、支保の安定を計測で確認した上で二次覆工を施工して(N)、トンネルを構築するシステム(S)です。東北新幹線三本木原トンネルで初めて採用された新工法であり、これまで(H27年時点)に4トンネルほどの設計実績しかなく、その内2件は弊社設計実績(「相鉄・JR直通線、西谷トンネル」「相鉄・東急直通線、羽沢トンネル」)となっています。

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