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事業内容/実績インフラ維持管理システムの企画・開発・運用
インフラ維持管理システムの企画・開発・運用
インフラ維持管理システムの企画背景
・高度成長期以降に集中的に整備されたインフラが一斉に老朽化を迎えています。
・財政難の中、限られた予算で効率的な維持管理が必要とされています。
・少子高齢化により技術者不足が懸念されています。
インフラ施設の維持管理業務の効率化・省力化を支援します!
今までは熟練した技術者が現場を適切に把握して施設の維持管理を行ってきました。しかし、技術者不足や管理対象施設の複雑化という状況において、技術者の経験やノウハウのみ頼るのは限界が生じてきました。このような背景の中でICT(インフラ維持管理システム)の導入により、限られた人員や予算の中で技術者を支援し、効率的な維持管理点検業務を実現します。
インフラ維持管理システムとは
複数施設の諸元、点検結果、補修履歴等をデータベースで一元管理し、必要なデータを瞬時に検索・参照できるとともに、データを活用することによって、点検計画、点検、診断、補修計画、補修設計、補修工事等、施設の維持管理業務の支援を行うシステムです。