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70年を超える実績の中で一番の変化を

代表取締役社長 大本 修

パシフィックコンサルタンツは、戦後の日本の復興に貢献したいという思いから、1951年にアメリカ法人として創立し、それ以来、国内外の社会インフラの整備に深く関わってきました。

創業時から「技術はひとつの真理であり、国際性である。世界に交流できる技術にしよう。」を合言葉としてグローバルに展開してきた、そのDNAが受け継がれています。私たちは、常にフロンティア・スピリットを持ち続け、社会の信頼と期待に応えるために独自の歩みを続けてきました。

社会課題は、時代とともに変化します。地球温暖化や激甚化する自然災害、パンデミック、国際紛争など、世界中に存在する社会課題を解決するために、パシフィックコンサルタンツは常にチャレンジし、新たなソリューションサービスを提供し続ける必要があるのです。

当社は、これまで道路、鉄道、河川、港湾、空港、その他国土を形成するさまざまな社会インフラに関わる企画・立案、調査、計画、設計、施工管理、維持管理、事業運営を担ってきました。これからはさらに、プロジェクトのスムーズな推進を目的としたPM/CM事業、カーボンニュートラルや再生可能エネルギー、DXなどを含む新たなインフラサービス事業への挑戦を加速します。これらはすべて、従来のビジネスの枠に留まらず、パシフィックコンサルタンツグループにしかできない新たなビジネス、新たな事業をつくっていくことを意味しています。そして個々のサービス、事業を取り入れ、社会に新しい価値を提供する。「未来をプロデュースする」ための統合力が私たちの強みです。

新しい価値を提供していくためには、みなさんが持つ力が必要です。

みなさんが仕事を通じて実現したい未来は何ですか?
パシフィックコンサルタンツグループが実現したい未来と、みなさんが実現したい未来を重ねませんか。

私たちは、多様なプロフェッショナルが集い、心身ともに健康で、チームとして活躍する場づくり、環境づくりに取り組んでいます。みなさんに、モチベーションや働き甲斐をもてる場を提供し、活躍していただくことで、パシフィックコンサルタンツグループも成長し、より多くの課題解決に向き合いながら、世界をフィールドに新たな価値を提供する。私はパシフィックコンサルタンツグループを、そういう企業グループにしたいと考えています。

ともに目指す未来について語らい、築いていけるみなさんを、心よりお待ちしています。