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前例がなければ 自らつくる

公民連携分野

PPPマネジメント部

齋藤 彰

工学研究科 土木工学専攻 修了
経営情報学研究科 経営情報学専攻 修了(MBA)
1993年入社

公民連携分野のミッション

技術力にマネジメント力を付加すること

  • 公民連携分野は、その名のとおり公共セクターの経営(=マネジメント)に関するコンサルティングを行っており、技術メインの当社の中でも特徴的な分野です。
  • 自治体全体の経営に関するコンサルティングを行う「行政・社会経営」と、公共サービスに対して、民間企業のノウハウや経営能力を活用する「官民連携」の2分野があります。
  • 国や地方公共団体が進める政策・プロジェクト・サービスの立案・実施に対して、私たちのコンサルティングが入ることによって、行政が最も価値の高い公共サービスを、国民に、市民に提供できるのです。
  • 当社のPFIアドバイザリー業務実績件数は長年業界トップであり、日本のPPP/PFIを牽引していると自負しています。
手がけた仕事

初めての事案を次々と突破する
異色のコンサル

  • 入社当初は東北支社に配属となり、都市計画や公共交通の仕事に従事し、当時はまだ少なかった市民参加型のプログラムを提案。その後、行政マネジメント系の部署に異動しました。
    行政改革が全国的に取り組まれていた時代のため、当社では異色の経営コンサルタントとして、自治体の集中改革プランづくりで30億円規模の予算削減を支援したり、市場化テストの調査を行い職員定員の削減を提案したり、大忙しでした。
    「平成の合併」にも関わり、行政側にも専門家がいない状態で、市のビジョンや市役所の組織体制、組織の仕事の割り振りなどに取り組みました。
  • 現在は、PPP/PFIのプラットフォーム運営や、国が支援するモデル的なPPP/PFI事業のコンサルティングを行い、日本の公共サービスのサプライチェーンを変革する仕事をしています。
当社のおすすめポイント

良い未来を夢に描けば
チャンスはある

  • 良い意味で自由な会社です。風通しもよく、「社会のため」を考え、最後には必ず合理的な判断をする会社だと思います。柔軟な発想力が根底にあると思います。
  • 自分のしたい仕事に必ずチャレンジさせてくれる、というのは言い過ぎかも知れませんが、私風に言うと「会社は常にプラスのオプションを求めている。より良い未来や夢を描き、自分のやりたい仕事がいかに社会や組織にとって意味があるかを説明できると、会社は少しずつでも手立てを講じ、チャンスを与えてくれる」ところです。

この記事は2019年に作成されました(部署名・役職等は当時のものになります)。